スタート→コントロールパネル→インターネットオプション→詳細設定
HTTP1.1 設定
- HTTP1.1を使用する
プロキシ接続でHTTP1.1を使用する - HTTP1.0の通信方法を合理化した規格がHTTP1.1です。HTTP1.1に対応していないサーバーも在る。
Microsoft VM又はJava(San)
- Java JIT コンパイラの使用(再起動が必要),
<applet> JRE ○.○.○_○を使用(再起動が必要) - この項目は環境によって異なる。
- Java コンソールの使用(再起動が必要),
Java のログの使用 - コンソールをONにしてバージョンチェックが可能。
アドレスバーからの検索
- アドレスバーから検索しない
- アドレスバーから検索するかどうかの設定。
- メインウィンドウに検索結果を表示する
- アドレスバーからの検索結果の表示設定。
インターナショナル
- IDNサーバー名を送信する
- 国際ドメイン名を送信する設定。
- mailtoリンクでUTF-8を使う
- メールアドレスからメーラを呼びす時UTF-8を使用するかどうか。
- イントラネットのアドレスにはIDNサーバー名を送信する
- イントラネットでIDNサーバー名を送信する設定。
- エンコードされたアドレスについて情報バーを表示する
- エンコードされたアドレスが表示され、情報バーが示されます。情報バーには、"この Web アドレスには、現在の言語設定では表示できない文字または記号が含まれています。" というメッセージが示されます。
- エンコードされたアドレスを常に表示する
- IDN Webアドレスを強制的にエンコードされた形式で表示させることができます。
セキュリティ
- SSL 2.0を使用する,SSL 3.0を使用する,
TLS 1.0を使用する - SSLとTLSとは情報を暗号化して送信するためのプロトコルで、TLSはSSLを改良したプロトコルでSSLの開発は終了している。SSL2.0はセキュリティーホールが見つかっているためOFF。
- サーバー証明書の取り消しを確認する
- 発行された証明書の期限切れを確認し証明の取り消しをする機能。
- ダウンロードしたプログラムの署名を確認する
- ダウンロードしたプログラムなどの作者の署名を確認する機能。
- ネイティブXMLHTTPサポートを有効にする
- XMLHTTPをIEで有効にするかどうかの設定。
- フィッシング詐欺検出機能
- フィッシング詐欺サイトを検出し制限する機能です。
- ブラウザを閉じたときに、「Temporary Internet Files」フォルダを空にする
- 一度訪れたサイトのページデータを一時ファイルという形でTemporary Internet Filesに保存し、次回サイトに訪れた時、読み込みを早くしている。一時ファイルをブラウザを閉じた時、自動削除するかどうか。「インターネットオプション→全般→設定→確認しない」などにしていると、ページデータがTemporary Internet Filesにある場合、サイトのページデータを更新確認せず読み込むためWEBサイト側が更新しているにもかかわらず、更新前のデータのまま表示する。Temporary Internet Filesの中身をクリアするか、「ページを表示するごとに確認する」もしくは「自動的に確認する」に設定するか、スーパーリロードでも良い。(Ctrl+更新でキャッシュを無視してリロードする)
- マイコンピュータでの、CDのアクティブコンテンツの実行を許可する,
マイコンピュータでの、ファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する - offにしているとアクティブコンテンツの自動実行を警告するダイアログが出る。個別に判断して許可すればいい。
- 暗号化されたページをディスクに保存しない
- 暗号化されたページには、各種暗証番号やクレジット番号などの重要な情報を含む場合がある
- 署名が無効でもソフトウエアの実行またはインストールを許可する
- 署名が無効なソフトウエアの実行またはインストールを許可の設定項目。
- 証明書のアドレスの不一致について警告する
- 証明書のアドレスとサイトのアドレスが一致しない場合、警告を表示するかどうかの設定。
- 統合Windows認証を使用する
- データを暗号化してMicrosoft社のWebサーバとWebブラウザの間で利用できるユーザ認証方式で、指紋認証など利用してしてイントラネットなどで活用されているが、今の段階で個人で使う事は無いと思う
- 発行元証明書の取り消しを確認する
- 証明書の期限切れを確認し取り消されている証明を無効とみなす機能。
- 保護付き/保護なしのサイト間を移動する場合に警告する
- SSLを使用したページと、そうでないページを移動するときに警告を表示する機能です。