ダウンクロックと低電圧で節電

SpeedStep TechnologyやCool'n'Quietなどでクロックや電圧が自動で調整される機能を使用している場合、これらのアプリを使う場合は停止してください。設定しだいで更に消費電力を抑える事が可能になる場合があります。

SpeedswitchXPでモバイルCPUをダウンクロックと低電圧化

SpeedswitchXPとは
ノートなどに搭載されているモバイルCPU
  • モバイルPentium3
  • モバイルPentium4
  • モバイルPentium M
  • モバイルAMDアスロンXP
などのクッロックと電圧を負荷やバッテリー使用時など様々な条件で制御し、バッテリーでの駆動時間が延び発熱を抑えるのでノートには最適なソフトです。
詳しくはこちらでSpeedswitchXP

CrystalCPUIDでダウンクロックと低電圧化

CrystalCPUIDとは
  • AMDの(K6/K7/K8/Geode LX)
  • Intelの(Pentium 4/Pentium M/Core/Core2)
  • VIAの(CyrixIII/C3)
のクロックと電圧を負荷に応じて可変したり、CPUやBIOSなど様々な情報を表示できるソフトです。Cool'n'Quietなど利用できない場合でもCrystalCPUIDは利用できる場合があるので試してみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちらでCrystal Dew World
ご自由にどうぞアイコン置き場
CrystalCPUIDをスタートに登録
  1. CrystalCPUIDのフォルダの中の「CrystalCPUID.exe」もしくは「CrystalCPUID」のショートカットを作成
  2. ショートカットをスタート→プログラム→スタートアップに登録
  3. ショートカットのプロバティーを右クリックから表示しリンク先の最後に半角スペースを入れた後/CQ /HIDE /RESIを加える。(/の前には半角スペースを忘れずに)
    • /CQはMultiplier Managementを起動時からに有効。
    • /HIDEはCrystalCPUIDのメインダイアログを表示せずに起動。
    • /RESIはCrystalCPUIDの終了をタスクトレイアイコンからのみ行えるようにする。
注意事項として上記の設定でスタートに登録したままMultiplier Managementの設定で電圧を落としすぎ、リブートしたり途中で起動できなくなったりしますので電圧調整やクロックダウンなどスタートに登録する前に設定してください。
もしスタートに登録した状態でその症状がでた場合は、電源を入れた後Shiftを押しながら起動し、設定しなおしてください。
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公開日2007年9月13日jp
更新日2007年12月12日jp