オパール/サービス一覧

スタート→コントロールパネル→管理ツール→サービス

サービスの説明

Alerter: システム管理者及び指定したコンピュータに管理警告を通知する。
Application Layer Gateway Service (Windows Firewallに必要): インターネット接続の共有かWindows Firewallを利用している場合、アプリケーションを使い、内外へ通信する事をサポートする。
Application Management: 管理者がネットワークを利用しアプリケーションのインストールやアンインストールなど管理する。(XP Home Editionではこの機能がサポートされていない)
自動更新(元Automatic Updates、Windows Updateに必要): Windows Updateと自動更新機能によるWindowsの更新のダウンロードとインストールを有効にする。
Background Intelligent Transfer Service (Windows Updateに必要): Windows Updateと自動更新機能によるWindowsの更新のダウンロードする際、アイドル状態のネットワーク帯域幅だけを使用し、ユーザーが他の作業をしている時の妨げにならないようにする機能。
ClipBook: コピーしている内容をネットワークを通じ共有を可能にする。
COM+ Event System: イベント通知先として登録されたCOMコンポーネントにイベントを自動的に通知します。
COM+ System Application: COM+のアプリケーションを管理している。
Computer Browser: ネットワーク上のコンピュータを最新の状態で表示する。
Cryptographic Services: 発行された証明書の確認など様々な認証確認する。
DCOM Server Process Launcher (Windows Firewallに必要): プロセスの起動、通信、Windowsファイアウォール、証明書の自動登録など様々な事に関与しているサービス。
DHCP Client: IPアドレスとDNS名を登録および更新してネットワーク構成を管理します。
Distributed Link Tracking Client: ネットワーク内とNFTSでフォーマットされている領域の中でファイルなどの移動や更新の際、自動でリック先を修正する。
Distributed Transaction Coordinator: 複数のデータベース、メッセージキュー、ファイルシステム、またはほかのトランザクション保護されたリソースマネージャに分散されたトランザクションを調整します。
DNS Client: 名前解決されたアドレスをメモリにキャッシュし、次回DNSを要求する時キャッシュされた情報を呼び出しする。
Error Reporting Service: サービスやアプリケーションによるエラーをMicrosoftへ報告する。
Event Log (Windows Updateに必要): コントロールパネル→管理ツール→イベントビューアへログを書き込む。
Fast User Switching Compatibility: 複数のユーザーが同時にログオンできる機能。
Help and Support: インターネット経由でヘルプの参照やサポートセンターアプリケーションの実行など行う。
HTTP SSL: IISでSSLを利用できる機能。
HID Input Service(元Human Interface Device Access): USB接続のキーボードやマウスなどのホットボタンの使用を有効にします。
IMAPI CD-Burning COM Service: XP付属のCD-R/W書き込み機能。
InstallDriver Table Manager: インストーラの一部。
Indexing Service: 多くのデータを検索する時に高速で割り出しやすくするため、ファイルやコンテンツに独自のアドレスを付る。
IPSEC Services: 通信を暗号化するIPSecの管理をする。
Logical Disk Manager: パーティションを構成した時やドライブを監視し管理する。
Logical Disk Manager Administrative Service: HDDなどのパーティションの構成や、フォーマットなど構成変更機能。
Messenger: ユーザー、コンピュータ、管理者、Alerterサービスと、メッセージの送受信をする。
Messenger Sharing USN Journal Reader サービス: Windows Live Messengerなどのファイルの共有を有効にするためサービス。
MS Software Shadow Copy Provider(元Microsoft Software Shadow Copy Provider): VSSによって作成された、ソフトウェアベースのシャドウコピーを管理する。
Net Logon: ドメイン内のログオン要求の認証など制御する。
NetMeeting Remote Desktop Sharing: NetMeetingを使用して、別のコンピュータからイントラネットを介してデスクトップにリモートでアクセスできる。
Network Connections: コントロールパネル→ネットワーク接続に表示されるローカルエリア接続などの管理や、タスクバーに接続ステータスを表示する。
Network DDE: 同一コンピュータ内のアカウント間やネットワークを通して同じアプリケーションソフトでのデータのやり取りを安全に制御する。
Network DDE DSDM: ネットワークを通して同じアプリケーションソフトでのデータのやり取りを動的に制御する。
Network Location Awareness (NLA): ネットワーク構成が変更されていないか監視する。
Network Provisioning Service: ワイヤレス環境下でのXML構成ファイルをダウンロードおよび管理する。
NT LM Security Support Provider: NTLMを使用して安全にネットワークにログオンし、認証を受けることができる機能。
Performance Logs and Alerts: 設定したスケジュールでパフォーマンスデータを収集する。
Plug and Play: 新しいデバイスを自動で検出し、そのデバイスに必要なドライバを検出してインストールする。
Portable Media Serial Number Service: コンピュータに接続されたポータブル音楽プレーヤーのシリアル番号を取得する。
Print Spooler: 通常の印刷やネットワーク上のコンピュータからの印刷信号を管理する。
Protected Storage: オートコンプリート情報などをレジストリに暗号化して記憶させている。その情報を許可されていないサービス、プロセス、ユーザーからのアクセスを防御する。
QoS RSVP: 指定したアプリケーションソフトなどの通信帯域幅を予め予約し、通信の妨げにならないようにする機能。
Remote Access Auto Connection Manager: リモートコンピュータへの接続の失敗を検出し、別の方法を提供する。
Remote Access Connection Manager: リモートネットワークとのダイヤルアップ接続またはVPN接続を管理する。
Remote Desktop Help Session Manager: リモートアシスタンス機能。
Remote Procedure Call (RPC): ネットワーク上の異なるマシンで処理を実行できる。
Remote Procedure Call (RPC) Locator: APIのRpcNs*ファミリを使用するRPCクライアントがRPCサーバーを探すことができる。
Remote Registry: ネットワークを通してレジストリを操作出来る。
Removable Storage: リムーバブルメディアの管理する機能。
Routing and Remote Access: サーバーをリモートアクセスサーバー、VPNサーバー、ゲートウェイ、または支社ルーターとする機能。
Secondary Logon: ログオフせずに別のアカウントでアプリケーションを起動することができる。
Security Accounts Manager: アカウント情報を管理する機能。
Security Center: Windows FirewallとAutomaticUpdatesとウイルス対策ソフトウェアの有無を監視する。
Server: プリンタの共有とネットワーク上のコンピュータの共有機能。
Shell Hardware Detection: 自動再生ハードウェアイベントを監視して、通知します。自動再生は、リムーバブルメディアとリムーバブルデバイスに保存された画像、音楽、またはビデオファイルなどのコンテンツを検出する。
Smart Card: スマートカードリーダーに挿入されたスマートカードへのアクセスを管理、制御する。
SSDP Discovery Service: ネットワーク上のデバイスを検索および識別する。
System Event Notification: Windowsログオンのネットワークイベントや電源イベントなどのコンピュータイベントを監視および追跡し、COM+EventSystemに通知する。
System Restore Service: 復元ポイント機能。
Task Scheduler: コントロールパネル→タスクの機能。
TCP/IP NetBIOS Helper: NetBIOSの機能。
Telephony: 電話を使えるようにする機能。
Telnet: 単純なプロトコルの一つで、ネットワーク上のコンピュータを操作するための機能。
Terminal Services: ユーザーの簡易切り替え、リモートデスクトップ、およびリモートアシスタンスの管理する。
Themes: VisualStylesなどの機能。
Uninterruptible Power Supply: 無停電電源装置の管理をする。
Universal Plug and Play Device Host: ネットワーク上のデバイスを認識し制御する。
Volume Shadow Copy: 復元ポイントなどにも使用されるVSS機能。
WebClient: Win32アプリケーションでWebDAVを使用出来る。
Windows Audio: イベントのサウンドの管理など音に関する機能。
Windows Driver Foundation - User-mode Driver Framework: WDFとUMDFの管理。
Windows Firewall / Internet Connection Sharing (ICS) (Windows Firewallに必要): WindowsFirewall機能とインターネットゲートウェイ機能。
Windows Image Acquisition (WIA): WIAでのスキャナやデジカメの画像を取り込む。
Windows Installer: MS製のインストーラ。
Windows Management Instrumentation: 管理ツールの機能。
Windows Media Player Network Sharing Service: UPnPを使用して、WindowsMediaPlayerライブラリを、ネットワーク接続された他のプレーヤーやメディアデバイスと共有します。
Windows Time: 自動で日付と時刻を合わせる。
Wireless Zero Configuration: IEEE802.11ワイヤレスアダプタを自動的に構成する。
WMI Performance Adapter: WMI HiPerfプロバイダからのパフォーマンスライブラリ情報を提供する。
Workstation: クライアントネットワーク接続と通信を作成および維持する。(TCP/HTTP 接続には影響しない)